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- ふるさと便のこだわり
鹿児島県は黒毛和種生産量全国一位を占めております。
南国の温暖な気候と、豊かな自然、きれいな空気と水など、恵まれた環境と本物を追求する生産農家の情熱と体制に支えられ、全国有数のブランド牛として知られています。
食の安全性を追及し、妥協を許さない厳しい監視体制は、自信と言う名のもう一つの美味しさです。牛肉の生産から情報流通を確認できるトレーサビリティシステムを導入し、より安全で安心な牛肉をお届けできるよう取り組んでおります。
鹿児島黒豚は飼育に手間と時間がかかるため、希少価値が高まり、一時は偽物の黒豚も氾濫していました。しかし、本物の味と名前を守るため、平成11年春に「鹿児島黒豚」の商標登録をし、製品のガイドラインを整備しました。現在は「鹿児島黒豚」と呼べるのは、純粋バークシャ種のみです。ほのかな甘さと柔らかい口当たりは豚肉の常識を越えた味わいです。
黒豚に続く新ブランド「茶美豚」
鹿児島県の特産品であるお茶の成分「カテキン」と「さつまいも」が入った飼料を食べて育った豚が「茶美豚」(チャーミートン)です。豚肉をさらに美味しくしました。
鹿児島県は温暖な立地条件を生かし昭和40年頃から本格的に防災営農作物として緑茶の産地形成に取り組み、現在、全国第2位の緑茶生産量を誇っております。
「できたお茶」ではなく、消費者のニーズに対応した「お望みのお茶」を創造するため徹底した品質管理のもと、緑茶のもつ本来の味を香りを引き出し、安全でおいしいクリーンな「かごしま茶」をお届けできるよう努めております。
日本一早い「かごしま茶」
鹿児島県のお茶は、古く鎌倉時代の頃から植栽され以来温暖な気候と広大な平坦地に茶園造成がすすめられ現在、静岡県に次ぐ全国第2位の生産県です。
温暖な鹿児島県においては、全国にさきがけて、茶の生産がはじまり、走り新茶として全国各地の消費者に愛用され、また南国特有の香味は若者にも好評をうけています。