たんかんの食べ方・皮の剥き方ガイド
濃厚な甘み、溢れる果汁。柑橘の王様「たんかん」を味わいつくす。
鹿児島を代表する冬の味覚「たんかん」。
屋久島産たんかん・奄美産たんかん・鹿児島県産たんかんはJA鹿児島ふるさと便の中でも大変人気の果物です。
「ポンカン」と「ネーブルオレンジ」の自然交配によって誕生したたんかんは、ポンカン譲りの濃厚な甘みとコク、そしてネーブルオレンジ譲りの溢れんばかりのジューシーな果汁を兼ね備えた、まさに柑橘界の“いいとこ取り”といえる存在であり、甘みと酸味のバランスに優れた、温暖な気候鹿児島ならではの柑橘です。
鹿児島県では2月中旬〜3月中旬に旬を迎えるたんかん。
まるで天然の果汁をそのまま閉じ込めたような瑞々しさは、一度食べたら忘れられない体験に。
「たんかんを買ったけど、どうやって剥けばいい?」そんな疑問にお答えします。
【方法1】トルネード剥き(手で剥く方法)
たんかんは皮が実にピタッと密着しており、上や下から垂直に剥こうとすると、皮が細かく切れてしまいがち。
そんな時は、リンゴの皮を剥くように回しながら剥く「トルネード剥き」をお試しください♪
【方法2】くし形カット(包丁で切る方法)
水平方向にハーフカット
たんかんを横に寝かせ、中心で水平にカットします。溢れ出すたっぷりの果汁と、キラキラと輝く果肉が現れます。
半分を3等分、もしくは4等分に
半分に分けたものを、さらに3等分、もしくは4等分の「くし形」に切り分けます。
ここまでカットすれば、あとは外皮を手で剥がすだけ。より親切にお出しする場合は、果肉と皮の間に少し包丁を入れておくと、よりスムーズに召し上がっていただけます。
手が汚れにくく、小さなお子様でもパクパク食べられるサイズ感です。大皿に並べれば、食卓を華やかに彩るデザートの完成です!
たんかんの食べ方FAQ
- たんかんに種はありますか?種の取り方は?
- はい、たんかんは品種の特性上、いくつかの種が入っているのが一般的です。
トルネード剥きで手でむいて食べる場合:房を割った時に軽く手で押し出すと簡単に取り除く事ができます。
スマイルカット(くし切り)にした場合:断面に種が見えるので、あらかじめ取り除いておくとスムーズにお召し上がりいただけます。 - 房の薄皮(じょうのう)ごと食べていいですか?
- はい、ぜひ薄皮ごとお召し上がりください。
たんかんの薄皮は、外皮の厚さに反して比較的柔らかく、そのまま食べても口に残りません。果肉と一緒にパクっと食べるのが「たんかん」の王道の楽しみ方です。 - 保存方法はどのようにすればいいですか?
- 風通しの良い涼しい場所での保管が基本です。
常温の場合:直射日光を避け、暖房の効いていない涼しい場所(冷暗所)に置いてください。1〜2週間ほどおいしくお召し上がりいただけます。
冷蔵の場合:乾燥に弱いため、ポリ袋などに入れてから冷蔵庫の「野菜室」へ入れてください。
プチアドバイス:箱で購入された場合は、下の段のものから食べるようにし、時々中身を確認して風通しを良くしてあげると長持ちします。
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ちょっとしたコツで、たんかんの瑞々しさはさらに引き立ち、味わう喜びもぐっと深まります。
皮を剥いた瞬間から広がる高貴な香りと、口の中で弾ける濃厚ジューシーな果汁。一度食べたらそのトリコになる「柑橘の王様」を、ぜひご自身で体験してください。
